卵は1日何個まで?

ダイエット, 栄養

TRAINEESの田中です。

 

今回は前回のブログに続き卵についてのお話をしたいと思います。

【前回ブログ:卵のおすすめの食べ方 archives/2011

 

少し前まではコレステロールが上がるため、卵の食べすぎはだめと聞いたことがある人は多いと思います。

ですが、食事摂取基準からコレステロール摂取の目標値がなくなったことが2015年の厚生労働省から発表されました。

そのため、卵は毎日摂取しても問題ないことが明らかになりました。

 

「日本人の食事摂取基準(2015 年版)」 策定検討会報告書 125p 2-7-21.目標量の設定 より引用:http://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-10901000-Kenkoukyoku-Soumuka/0000042631.pdf

 

・なぜコレステロール値の目標がなくなったのか

結論から言うと、卵だけでなく、食品全般からのコレステロール摂取量に関して、食事することでの影響はないという結論に至ったからです。

そもそも卵を1日2個以上食べても、動脈硬化性疾患罹患との関連は認められないほか、卵の摂取量による虚血性心疾患や脳卒中による死亡率や、冠動脈疾患罹患との関連性が認められないことが分かっています。

 

・コレステロールは体内でどのように作られるのか

体内のコレステロールのうち、食事から摂取しているのは一部にしかすぎず、8割程度は肝臓など体内で作り出されています。

体内のコレステロールを一定の値に保つため、食事から摂取したコレステロールが高いと、肝臓は調整して生成量を減らしてます。こうして肝臓は、体内でのコレステロールのバランスを測っているのです。

 

コレステロールと聞くと悪いイメージを持たれやすいですが、コレステロールは脂質の一種で生きていく上でなくてはならないものです。

体を構成する約60兆個の細胞の細胞膜のほか、ホルモン、脂肪の消化に必要な胆汁酸脳の神経細胞の材料になります。

このようにコレステロールは生きる上で必要不可欠な栄養素です。

 

・卵は1日何個食べるのがいいのか?

話はそれてしまいましたが、卵はいくつ食べるのがいいのか?という問いについては一概に何個がいいです!という解はありません。

ですが、ある程度の目安はあったほうが分かりやすいと思います。

健康の維持、生活習慣病予防のためにも1日2個程度食べると良いと思います。

卵を食べ、充実したライフスタイルを送りましょう!

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