【痩せたい方必見!】脂肪燃焼のメカニズム

ダイエット, トレーニング

TRAINEESの田中です。

 

太ったので、脂肪を燃焼させたいという声を聞くことがあります。

ですが、脂肪が燃焼されるメカニズムは意外と知られていないことが多いです。

そこで今回は脂肪燃焼のメカニズムについてご紹介します。

 

2種類の脂肪

脂肪には2種類の細胞が存在しています。

脂肪細胞には「白色脂肪細胞」、「褐色脂肪細胞」の2種類あり、それぞれ違う働きをしています。

 

白色脂肪細胞

白色脂肪細胞は一般的に言われる脂肪のことです。

この細胞は体内で使われきれず、余剰分のエネルギーを中性脂肪へと蓄える働きがあります。これが太る原因になります。

この白色脂肪細胞は胎児期、乳幼児期、思春期に増殖し、1度作られると減少しにくいものです。思春期までに生涯の脂肪細胞の量が決定すると考えられていましたが、最近の研究では、思春期以降にも体に脂肪が入り切らなくなれば、さらに細胞の数を増やして脂肪を取り込めることがわかってきました。

 

褐色脂肪細胞

褐色脂肪細胞はなんと脂肪を減らす働きがあるといわれています。脂肪を燃やし、エネルギーとして消費することが期待されています。

成人では、首回り、肩甲骨付近、腎臓の周り、胸部大動脈周辺に少量存在しています。

白色脂肪細胞と同じ脂肪なのになぜ褐色なのかというと、鉄(赤褐色)を含んでいるミトコンドリアが多く存在するからです。

このミトコンドリアに存在するUCP(熱産生タンパク質)が白色脂肪細胞から分離された脂肪酸を取り込み、エネルギーへと変換します。

 

脂肪を燃やすとは

なくしたいと思っている脂肪は過剰となったエネルギーが形を変えて白色脂肪細胞に蓄えられたものです。

脂肪を燃やすというのはこの貯蔵物を消費することです。

 

脂肪の分解

蓄えられた脂肪はそのままだと消費することはできません。

脂肪をエネルギーとして利用するには遊離脂肪酸という形に分解される必要があります。

人は寒さの刺激や運動をしてエネルギーが必要になると、交感神経が活発に働いてきます。すると、リパーゼという酵素が活性化され、脂肪を脂肪酸とグリセロールに分解します。

この遊離脂肪酸は余ると再び脂肪細胞へと戻ってしまいます。

 

分解からの消費

前述したように脂肪を分解しただけでは再び脂肪へと戻ってしまいます。

ですので、脂肪を分解したら、消費するために適度な運動を行いましょう!

また、筋肉を増やすことは基礎代謝量の上昇カロリーの消費につながります。

適度な運動に加え、筋トレも一緒に行うようにしましょう!

 

 

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